【LANのTeamingを考えてみる】の第4回目。
前振りのネタも無くなって来た4回目。 無理に考えるのも面倒なので、さっさと内容に入ります。 前回のところまでで設定が終了したので、今回は実際の動作確認に入ります。 PCとHubにLANケーブルがしっかり刺さっている事を確認してから作業に入ります。 ちなみにここではPCの再起動は1回も行いません。 Teaming設定を行った時と同じように[コントロールパネル] → [システム] → [ハードウェア] → [デバイスマネージャ] を開きます。 次に[ネットワークアダプタ]の項目を開いて、登録されているデバイスを表示させます。 [TEAM:チーム名]アダプタのプロパティを開いて、[Team]タブへ移動します。 現在の動作モードは前回設定した[Dynamic]です。 [Adapters in Team]の項目にあるLANアダプタの動作表示を確認してみると、左側のインジケーターが黄色になっています。 緑以外の表示は何かしらの警告であると感じるのが、普通の人間というもの。 そこで下にある[Team Properties]欄を確認します。 黄色の表示はLink up,no link partner found(パートナーが見つからない)という意味のようです。 実際[ローカルエリア接続4]もエラー表示されているし、Pingコマンドを実行しても[100% loss](通信できていない)という結果が返ってきます。
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